モノ消費からコト消費の時代へ。ドローンエンタープライズが支援できる一面とは?

モノ消費からコト消費の時代へ。ドローンエンタープライズが支援できる一面とは?

こんにちは、ドローン操縦士の早川です。

消費者の「消費」が変わってきている。そう近年言われ続けています。

モノ消費からコト消費へ、大きな転換期を迎えていると言っても過言ではないと思います。

この大きな流れはどのようにビジネスが変わっていき、そしてドローンエンタープライズはどのように支援できるのか、コラムっぽくお伝えします。

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消費者の転換期を攻略する

日本はすでに先進国として成長し、物に溢れ、物を手軽に手に入れられるようになっているのはご存知のこと。

テレビ・パソコン・白物家電・洋服などなど、ほとんど必要なものは手に入れているのではないでしょうか?

そうすると何が起こるかというと、モノに対する所有欲が減退するということ。そして目に見えない経験や体験、サービス、人間関係に価値を感じて消費を行うようになると言われています。

モノに消費したとしても、そのいっときの物欲を満たしただけで最初は自慢できたとしても徐々に時間を経過すると色褪せていく。

しかし経験や体験は、その人でしか得られないオンリーワンでもあり、年月がたったとしても「あそこは良かった」「楽しかった」という色褪せない記憶が得られます

だから近頃は(行き過ぎた例えかもしれませんが)、ブランド品を購入したり、高級車を購入したりするよりも、旅行や食事などにお金をかけたいと思う人が多くなってきていませんか?

この流れが象徴するように、工場見学がブームになったり、田植え・◯◯刈りと言った農業体験がメジャーになったり、ラフティングやサイクリングなどのレジャー・アミューズメントも盛んになってきています。

それを追うように、じゃらんや楽天トラベルでは、「遊び・体験予約」ができる新しいサイトを立ち上げてビジネス上で対応しています。

消費者の価値が変化する。

価値が変われば、お金の使い方(消費)も変わる。

これから消費者をターゲットにビジネスをする場合には、特に「モノ消費からコト消費」がキーワードになると言われています。

その時代変化に、ドローンエンタープライズは何が出来るのか?

「コト消費」には、どんなことがあるでしょうか?

「あそこに行ってみたい」「これをやってみたい」「自分の目で見てみたい」「現地に行って食べてみたい」などなど。

モノではない、「◯◯したい」というのが消費者の奥底に眠っていて、それがコト消費につながっていくのだと思います。

その奥底に眠っているものを突っつくのは、まず最初に思い浮かべられるのはテレビですね。

「こんな珍しい◯◯ができました」「行列のできる◯◯に行ってみました」とレポートされれば、「行ってみたい」「食べてみたい」という衝動に駆られるはずです。

しかも、それが今まで見たこと無かったり、珍しかったり、消費者が抱いていた想像を超えているコトであれば、なおさら衝動に拍車がかかっていきます。

もうひとつ、奥底に眠っているものを突っつくのは、ネットの情報ではないでしょうか。

「こんなところに行ってみたら、◯◯になっていた」というクチコミのような情報から、「ホームページに掲載していた◯◯が気になった」と新しい発見まで、あらゆる情報が衝動につながっていきます。

前述のテレビやネットの2つに共通していることを考えると、「伝えている」だと思います。

情報を伝えないかぎり、人には届きません。

情報として文章や画像や映像として伝えることで、消費者の心のなかに価値が感じられてコト消費に走る。

コト消費のボタンを押す「ひとつのキッカケ」としてドローンエンタープライズが担えるのではと考えています。

ワクワク感を引き出す、ひとつのキッカケに。

ドローンエンタープライズが掲げているのは「ワクワク感の創造」です。

消費者が新しい情報に触れて、「ここに行ってみたい!」「ここは楽しそうだ!」と感じてもらうこと

どんな場所なのか、どんな楽しいところなのか、それを頭のなかでイメージしやすいように映像化するのが、ドローンでのビジュアル化です。

例えば、大瀬の海岸。

ビーチ沿いを歩いていると、ごく普通のビーチだと思っていました。最初っから撮ろうと思っていなく、少しだけバッテリーが余ったから飛んでみよう…と思った程度です。

しかし、ドローン上空から見てみると太陽光に照らされて、碧々とした世界が広がっているのを発見。

「こんなキレイな海が、東京から2時間の場所にあるなんて!」と驚いたと同時に、海に入れる季節になったら絶対に再訪したい、シュノーケリングして海の中を覗いてみたいと衝動に駆られました。

もう一つは、三浦半島の長者ヶ崎。

切り立った岬とその先にある浜辺、透き通った海。これほどダイナミックな地形と神秘的なロケーションが東京から1時間の距離にあることを空撮するまで知りませんでした。

地上目線だと、ごく普通の岬としてスルーしてしまうかもしれません。しかしドローンの映像で新しい魅力を与えてくれます。

今まで見えていなかった情報も、新しい発見として消費者に提供できる。

その情報の提供こそが、コト消費のボタンを押すキッカケになると思うのです。

ゴールは、消費者のこころを動かすこと

個人的な考えですが、空撮はひとつの手段にしか考えていません。

ワクワク感を創りだすひとつの道具がドローンであり、ドローンが撮影する映像が材料でしかありません。

空撮という局所的な話ではなく、もっとその先にある「消費者のワクワク感」をつくるのがドローンエンタープライズの役割であり、使命でもあります。

ただの「空撮できまっせ」という小手先の考えではない、ということです。

元々クリエイターとして10数年間生きてきたので、消費者のこころをどう動かすのかを常に念頭に置いたモノづくりが染み付いています。

ゴールは、こころを動かすこと。

そのひとつのキッカケとしてドローンエンタープライズが「ここに行ってみたい」というコト消費へと導く術になれればと思っています。

ドローンが新しい可能性をつくります。今まで出来なかったことを、手軽に、そして身近に。

あなたのビジネスに、ワクワク感を取り入れるのはいかがでしょうか?

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