ドローンを子供にプレゼントしたい!その時に気をつけたい3つ。

ドローンを子供にプレゼントしたい!その時に気をつけたい3つ。

こんにちは、ドローン操縦士の早川です。

「子供が欲しがっているからドローンを買い与えたい」と思っている親御さんがいらっしゃるかもしれませんね(今後、増えてくる可能性もありますね)。

でも、ドローンをプレゼントする前に、考えておきたいことがあります。

それは今後起こりえることや、少し厳しい言い方ですが「親としての責任」でしょうか!?

おもちゃドローンは存在しますが、時として凶器にもなるドローン。プレゼント前に気をつけたい3つをご紹介します。

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プレゼントする前に知っておきたい3つ

ドローンは慣れると飛行するのは楽しいものです。子供だったら夢中になると思います。

しかし自由に飛行させるのは難しく、時として事故が起きてしまう場合もあります。プラスの面、マイナスの面の両方を考えながら、正しい認識を持ってプレゼントしたいですね。

(1)ただのラジコンのおもちゃではない

リモートコントローラがあって操作をする、そんなカーラジコンと同じような気持ちになりますが、実は大きく異なります。

クルマのラジコンや船のラジコンは、地面や水面に置いて前後・左右の2次元で動くものです。停止をすれば、その場にとどまり続けられますね。

しかしドローンは、空中を飛び回るので前後・左右・上下の3次元で動きます。常に操作していないと、その場に留まることはできません。

さらに、2次元と3次元で決定的に異なるのが、操作量です。上下の動きが加わるので、リモートコントローラの動かし方もより複雑化するのは想像がつくかと思います。

カーラジコンを買い与えるような感覚でプレゼントしても、その子供が「操作が難しい」と思ってしまえば飽きられてしまうこともあり得るのを認識したほうがガッカリ感は少なくなるかもです。

(2)ロストしたら警察沙汰になる可能性あり

子供は無邪気に遊びたいものですよね。大人とは異なり、加減を知らずに全力で何かを行なってしまうこともあります。

ドローンは機体をリモートコントローラで制御します。

空遠くでも電波を使って飛んでいきますが、電波が届かなくなるとノーコントロール状態になって、そのまま機体がどこかへ飛んでいってしまいます

木に引っかかったり、人がいない近くに墜落したりすれば大事にはなりませんが、少しトラブルになるのは機体をロストして他人に見つかった時に警察へ通報されること。

まだあまり事例はないですが、ドローンのマイナスイメージは根強く、たとえおもちゃドローンであったとしても過敏に反応してしまう方はいらっしゃいます。

そんな時に「警察へ通報しなきゃ」となってしまうと、一気に警察沙汰になってしまいます。

(3)自分にも他人にも怪我をさせやすい

室内で遊んでいたとしても、回転するプロペラは凶器になります。

プロペラガードがついていれば、被害は少なくなりますが、それでも急な落下や衝突は十分に考えられます。

前述のとおり3次元で動く飛行物体なので、あっちこっちと動き回ります。

地面を動くカーラジコンなら、人に当たるのは足先だけですが、ドローンは全身に当たることは忘れてはなりませんね

プレゼントするなら、責任をもって目の届く範囲で。

ドローンをプレゼントするのは、子供の楽しさが広がるのでいいことだと思います。

しかし、危険性もはらんでいるので、プレゼントするなら責任をもつことと、目の届く範囲でおこなうことがベストだと思います。

目の届く場所で一緒に飛行させる

子どもとドローンを外で飛行させるときには、必ず一緒に飛行させるようにしましょう

もしもの時には、親がとっさの判断で制止することもできますし、大人なら危機管理も可能です。他人に迷惑をかけた場合でも、適切な対応ができます。

友達同士で遊ぶとトラブルになりやすいので、間違いなく控えたほうがいいですね。

購入するなら200g未満のドローン

プレゼントするにあたって、購入をするのなら総重量200g未満のドローンにしましょう。

200g未満のドローンは、航空法に引っかからないため制限が極端に少ないドローンです。国土交通省への特別な申請は、不要なので200g未満というのは覚えておきたい要項です。

おおまかに3000円から1万円ほどで購入できるので、お財布にも優しいですね。

⇒参考:初心者向き!200g未満のドローン、1万円以下のオススメ5選。

屋外に出るときにはマナーも持ち歩きたい

一緒にドローンを飛行させるとしても、大人がマナーを知らなければ元も子もありません

200g未満なら制限が少ないと記載しましたが、もちろん制限のあるところもあります。子供に熟知させるのは難しいので、まずは大人がマナーを持っておきたいですね。

⇒参考:ドローンのマナーを考えよう。飛ばす時に守りたい7つのマナー。

あとがき

ドローンが身近になっていくのは個人的には嬉しい半面、やはり安全性という部分は切っても切れないです。

むやみにプレゼントするのではなく、責任をもってプレゼントして欲しいですね。

そして将来、「ドローンパイロットにさせる!」というには、リンクの記事もオススメです。

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