手持ちのデジカメでは伝わりにくく、ドローンだと伝わる事例(鳥取砂丘)

手持ちのデジカメでは伝わりにくく、ドローンだと伝わる事例(鳥取砂丘)

こんにちは、ドローン操縦士の早川です。

今回、鳥取県に伺う予定があったため、鳥取=砂丘の「鳥取砂丘」に寄らせて頂きました。

後述しますが、鳥取砂丘は全国でも珍しくドローンを許可制で飛行OKにしている国立公園です。

実際にドローン撮影をしてみて感じたのが、手持ちのデジカメとの圧倒的な差です。鳥取県が鳥取砂丘を開放するのも、どことなく納得感がありました。

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手持ちのデジカメでは規模感が伝わらない

自分自身も含めて観光客はデジカメでパシャパシャと写真を撮っていました。観光地でよく見る姿ですよね。

実際に、デジカメで撮った写真がコレです。

鳥取砂丘デジカメ

鳥取砂丘デジカメ

鳥取砂丘デジカメ

鳥取砂丘デジカメ

これだけでも充分に「まわり一面、砂だらけだ!」と目で見て分かる写真だと思います。

しかし、大きな砂場という印象だけで、広大でうねるほど隆起する地形を感じ取ることは難しいです。どうしても地表と近いため、のっぺりとしてしまった鳥取砂丘です。

実際の現場では、もっと大自然が創りだした風景があるのですが「この規模感が伝わらないなぁ」と鳥取砂丘の上で撮った人は思うかもしれません。(実際にデジカメで撮っても満足感がなかったのです)

ドローンで撮ると規模感が伝わる

次に、ドローンで撮ったものです。

鳥取砂丘の空撮

鳥取砂丘の空撮

鳥取砂丘の空撮

鳥取砂丘の空撮

もう言うまでもありません。

空から撮ることによって、立体的に写真として規模感を伝えられます

もし鳥取砂丘に観光に行った後に、友人に鳥取砂丘の写真を見せたら、どちらのほうが「行きたい!」と言われるか、簡単に想像がつくかと思います。

鳥取砂丘でドローンOK(申請)にした思惑!?

以前のブログに記載しましたが、鳥取砂丘では一度ドローンNGになりながらも、条件付きでドローンOKになった全国でも珍しい国定公園です。

⇒参考:鳥取砂丘のドローン撮影は誰でも条件付きOK!寛大な鳥取県が素晴らしい。

鳥取県といえば鳥取砂丘、その名は日本国民ならすぐにイメージできます。鳥取県も観光資源として有効活用したいはずです。

全国から多くの観光客が鳥取県に来れば、必然的にお金が落ちて地域が潤うからですね。ただ観光客は余程のことがなければ、わざわざ飛行機を使って来てくれません。

お金や時間をかけても「行きたい」と思わせるのは、やはり友人や友達からのクチコミや雑誌やホームページなどの情報だと思います。「こんなところに行ってきたんだよね」というのは良く聞く話ですし、キレイで今まで見たことのない風景や景色だったら、「一度は自分も行ってみたい」と思うはずですね。

ちょっと話がそれてしまいましたが、鳥取砂丘でドローンOKにした理由は、より観光客を集めるための思惑の一つだと感じてしまいます

ドローンで撮影した映像や写真を、友人に見せたり、youtubeにアップしたり。ドローンならではの「規模感を伝える」という点を、オープンにすることでどんどんと露出していきます。

その先は想像の通り、「鳥取砂丘って聞いたことあるけど、こんなに凄いところなんだ」と伝染していく。そんな循環を狙っていそうな気がします。

もちろん、デジカメで撮った写真も「地表からでしか伝わらない」という至近距離では圧倒的に強いです。こんなときはドローンは不要であって、デジカメの強さが生きますね。

適材適所なのですが、ドローンの強みを活かせる、人に伝えやすいという点で、鳥取砂丘は分かりやすいです。

あとがき

ふんわりとした編集ですが、おまけで鳥取砂丘のまとめ映像です。

早送りをしていませんが、スピード感が出ますね、ドローン。完全に鳥目線です。

実際にはグリングリンと機体を回して飛び回っていましたが、映像にすると酔ってしまったため大幅カットしているのはここだけの内緒です(笑。

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