ドローンのプロペラは消耗品。硬く劣化したまま、飛行させてますか?

ドローンのプロペラは消耗品。硬く劣化したまま、飛行させてますか?

こんにちは、ドローン操縦士の早川です。

最近、ブログで「メンテナンス」や「墜落」について書きました。せっかくなので、そのふたつに関連する話をエントリーしますね。

ドローンのプロペラは硬くなっていませんか?劣化していませんか?

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プラスティック製のプロペラの劣化は激しい

個人的なのですが、メンテナンスをする時に一番気にしているのはプロペラです。

まさにドローンの生命線とも言えるプロペラ

ちょっとでも傷が付いていたり、硬くなっていたりしたら、墜落を回避するために新品と取り替えるようにしています。

頻度で言えば、10~20フライト毎に全交換です。

「えー、そんなに替えるの?」と思う人もいるかもしれませんが、思っている以上にプロペラは酷使されています。

Phantom3の回転数は、9000rpm。

つまり、1分間に9000回転。1秒間に150回転しています。

さらに太陽からの紫外線、空気中の湿度、浮遊するゴミなど劣化する要素は多々あります。

使用済みと新品を比べてみてください

プロペラの硬度

今まで使っていたプロペラと、新品をプロペラを手にとって見て下さい。

明らかに使用済みのプロペラは硬くなっているはずです。柔軟性がないというのか、粘りがないというか。

いわゆるプラスティックの劣化ですね。

ベランダに置きっぱなしの洗濯バサミを思い浮かべるとイメージしやすいです。

太陽の光(紫外線)に当たったり、雨風に当たったりすると、プラスティックは劣化をしていき、最終的にはポキっと壊れやすくなります。

同様に、プロペラも酷使し過ぎると飛行中のトラブルに繋がる可能性があります。

小さな傷も出来てしまうので、やはり消耗品と考えて新品交換したほうが無難です。

購入するなら間違いなく純正品

Amazonを見てみると、純正品ではないプロペラが出回っています。

しかも半額に近い値段なんですよね。

ちょっとでも安いものを購入したい…という気持ちは分かりますが、ドローンは精密機械ですので純正品を購入しましょう。

プロペラが原因でドローンを壊してしまったら、元も子もないですからね。

ちなみに、カーボン製の純正プロペラもありますが、少しお高いのがネックです。

あとがき

プロペラは消耗品ですよ!ということを知ってもらえれば何よりです。

メンテナンス時に新品プロペラを触って比べて見るように習慣化するといいですね。

余談ですが、プロペラをサンドペーパーで削って、左右のバランスを整える方法もあります。しかし、ここまでするかどうかは好みの世界だと思うので、あえてこの場では書きませんね。

むしろ新品を頻度良く全交換したほうがメンテナンスも楽だと思います。

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