抜群の高度維持&FPV機能!「X401H」はドローン飛行練習にピッタリ。

抜群の高度維持&FPV機能!「X401H」はドローン飛行練習にピッタリ。

こんにちは、ドローン操縦士の早川です。

2016年8月、トイドローンで有名な「Holy Stone Toys」から新商品が発売されました。

気圧センサーを新たに追加。FPVの安定性も増した「X401H」です。

過去の商品とは比べ物にならない安定性に驚いたとともに、FPV機能がついているので国土交通省の申請のための練習機としてもピッタリ。

そんなX401Hの全貌と動画を紹介します。

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眩しさ満点のイエロー!イエロー!イエロー!

イエロー

まずは外箱からです。

パッと見る感じでは、同社から発売されている「x300c」のドローンに似ているフォルムです。

そんなことよりも印象的なのは、やはり色。

このイエロー感は飛び抜けています。ある意味、新幹線のドクターイエローを彷彿させる、眩しいイエロー!

今まで、このイエローを使い切ったドローンは見たことありません。

物凄く目立ちます。目立ちすぎて、飛行しているときも見失うことありません。理にかなっていますね。

本機の見どころは・・・

  • トイドローンでは珍しい「気圧センサー」内蔵
  • FVP機能(リアルタイムビュー)

の2つです。

梱包品を一つひとつ紹介

箱の中身

それではここからは箱の中身を紹介です。

細部まで説明しますね。

ドローン本機

X401H

この光り輝くイエローの本機。

光のテカリがさらに眩しくさせてくれます。

前述しましたが、このイエローはいい意味でプラス要素。飛行中に見失うことがないので、「この配色を選んだ開発者、よく分かってる!」と思ってしまいました。

さらにプロペラの前方がブラック、後方がイエローというのも、頭の切れる開発者ですね。

飛行中でも「ブラックが前に向いている」とひと目で理解できます。なにげなく考えられています。

バッテリーはほぼ内蔵式

ほぼ内蔵式

本機の裏側にバッテリー&カメラがあります。

バッテリーに関して言えば、ほぼ内蔵式になっています。

今までのトイドローンは脱着可能なバッテリーでしたが、本機はネジで止めてあるため、バッテリーを取り外す(交換する)のは容易ではありません。

そのため充電する場合には、3本ケーブルが出ている白プラグで直接充電するようになっています。※後ほど解説します

ネジを外せばバッテリーそのものを交換できますが、ちょっと面倒です。

飛行する→充電する→飛行する→充電する、といった遊び方を想定した設計というわけですね。

モバイルバッテリーが付いている

モバイルバッテリー

バッテリーそのものを交換しにくいため、モバイルバッテリーが付属していました。

これなら外でも充電できますね。ものすごく気の利いた付属品です。

ちなみにスペックは、3600mAh、output 5V(1A)です。

充電器はUSBから

充電器

充電はUSBにておこないます。

充電専用の白コードとつなげて、USBから充電です。満充電まで時間はおよそ90分

満充電後、スペック値では7分半の飛行が可能のようです。

一応メモ書きすると、「ピカピカと点灯=充電中」「点灯なし=充電完了」です。

ロボットの顔みたいなリモートコントローラ

リモートコントローラ

もう顔ですね。

ロボットの顔にしか見えなくなりました。

最初に付属品にあるスティックを取り付けるのですが、出っ張った目に、電源オン・オフが鼻、コントローラ用の表示画面が口。

同社製のリモートコントローラは、ガンダムっぽかったり、ファミコンっぽかったりしましたが、今回はロボットの顔です。

しかし以前に比べて、スッキリとしたデザインになり、かつ丸みがかった優しいフォルムなので持っていても疲れません。ボタンも少なめです。

単三電池は別途用意

単三電池

リモートコントローラには、単三電池が4つ必要です。

個々に別途購入しないといけないので、アマゾンで購入時に一緒に注文するか、100円均一で買っておきましょう。

microSDとリーダー

SDとリーダー

動画撮影に使用できるmicroSDカード(4GB)が標準でついています。

さらにUSBのリーダーも付属されているので親切ですね。そのままパソコンに繋げばデータを落とせますから。

日本語マニュアル

日本語マニュアル

安心な日本語マニュアル付きです。

これ、製造メーカーHoly Stone Toysの強みとも行っても過言ではないです。

やや文字がギッシリなマニュアルですが、ここまで丁寧に記載があって、違和感のない日本語表記は、トイドローンメーカーでなかなかありません。

他のメーカーでは、意味の分からない日本語だったり、そもそも日本語マニュアルがなかったりします。

写真付きで合計24ページ。立派です!

プロペラガード

プロペラガード

写真では2つしか写っていませんが、実際にはプロペラ分の4つあります。

ネジで止めるタイプなので、ガッツリぶつかっても安心ですね。

予備パーツ

プロペラ

プロペラの予備は1つずつ。

プロペラガードをつけていれば、そうそうプロペラ自体を壊すことはないと思いますが、予備が無いよりあったほうがいいですね。

実際のX401Hの飛行動画を公開

まず率直に感じたのは、ホバーリングがビックリするくらい楽です。

トイドローンは何台も所持していますが、ホバーリングや水平移動がスーッとスムーズの一言。ドローン自体が高度をキープし続けてくれる、その気圧センサーのチカラは偉大です。

他のドローンは小刻みに上昇・下降を繰り返さないと、同じ高度をキープできないんですよね。

何度も言いますが気圧センサー、恐ろしいです。この1つで圧倒的な安定性を手に入れています

気になる機能 : FPV(リアルタイムビュー)

このトイドローンはFPVが可能です。

簡単に言うと、wifiでスマートフォンにつなげて、トイドローンの下部についているカメラのライブ映像が見られる機能。

一般的には、おまけレベルの機能なのですが、いやはや全然普通に使えます。

せっかくなので撮影してみました。テーブルの上にデスクインコを乗せての撮影です。(※あとあと考えると、なぜ至近距離で撮影したのが謎です)

1年前のトイドローンと比べると、コマズレすることもなく、映像もクリア。しかも結構リアルタイム。間違いなくレベルアップしてます。

さらに大きなメリットが、FPVでの操縦練習ができちゃうこと。プロも必見の機能なのです。

気になる機能 : スマートフォンでのコントロール

スマートフォンに専用アプリを入れることで、スマートフォンでも操縦ができるようになります。

正直なところ、あまり実用的な機能ではないかもです。操縦のしやすさは、やはりリモートコントローラ一択です。

しかしちょっと面白いのが、飛行プランをつくれる機能です。

スマートフォンでタップして予め設定すると、自動飛行してくれるシステム。トイドローンで「ここまでやってくれるの!?」と信じられない機能ですね。

実際に操縦して感じたメリット・デメリット

メリットだらけでは正直ではないので、デメリットもバシッと記載しますね。

メリット

子供にも大人にも、そしてプロにも幅広いニーズに対応できるトイドローンです。

気圧センサー導入によって、格段にホバーリングや水平移動の安定性が増しました。つまり、ドローンの操縦のしやすさが上がったと言えます。

ドローンが初めての大人でも、そして子供でも楽しくドローン飛行させることができますね。

もちろん、微妙なコントロールというところで訓練は必要ですが、ここ1年以内に発売されたトイドローンの中では随一の安定性です。

リモートコントローラでドローンを飛行するときも、リモートコントローラの赤いボタンを押せば飛行できるシンプルさも考えられていますね。子供でも分かりやすいです。

そして、プロでも練習に使えるトイドローンです。FPVによる練習を繰り返せば、目視外飛行の練習になりますし、安定性が高いため夜間飛行の練習もしやすいです。

機能豊富で万能、しかも色々と楽しめる。

この1台で、トイドローンの入り口から操縦練習までカバーできるスグレモノです。

デメリット

そんな万能なトイドローンですが、大きなデメリットが1つ。

バッテリーの交換が面倒なことです。

他のトイドローンは、パカっとバッテリーカバーを簡単に脱着できます。連続して飛行させるには、このパカっが便利なんですよね。

飛行→バッテリー交換→飛行→バッテリー交換…と何度も交換するには、やっぱり簡単な方が楽なのです。

1つのバッテリーで約5分だとしたら、やはりバッテリーを交換して連続飛行させないと物足らない。

X401Hのバッテリーカバーは、ネジで止めるタイプです。

いちいちネジを回してカバーを開けるのは、連続飛行を考えるとスムーズではありません。

1回毎に充電するのが大丈夫な人ならネジ止めは安心でメリットですが、何度も飛行させたい人にとってはデメリットと言えます。

あとがき

ここ最近のトイドローンの中で、間違いなくNo1の性能・機能を持ち合わせたX401Hです。

トイドローンで楽しもうとしても、最初はコントロールを難しく感じてしまう方が多くいらっしゃいます。

しかし飛行の安定性が増せば、その難しさやハードルも低下します。

「これからトイドローンを始めてみたい」と思っている人にとって、操縦のしやすさという点でベストバイですね!

追記:このトイドローンよりも後から発売されたHS200のほうが総合的に上回りました

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