ドローンで撮った4K動画再生がカクカクする時の対処法。

ドローンで撮った4K動画再生がカクカクする時の対処法。

こんにちは、ドローン操縦士の早川です。

撮影用のドローンでは、4Kでも撮影できるカメラを積んでいます。

ごくたまに「4Kで撮って欲しい」とクライアントから依頼があるのですが、そのときにトラブルになりやすいのが「カクカクして再生できない」ということ。

そんな方でも、もしかしたら4Kを再生できるかもしれない方法をブログにします。

4Kのデータ量が大きく、PCによって処理しきれない

ここ数年、4Kという言葉を耳にしますよね。

この4Kというのは、簡単に言うと「今までよりも画面サイズが大きい」ものです。(物凄いザックリですが)

例えば、通常のテレビ等で利用されているのがフルHDというもので、これが数値で言うと横1920×縦1080ピクセルの画面解像度。

対して4Kは、横4,000×縦2,000前後の画面解像度です。実にフルHDの2倍のサイズがあります。

サイズが大きくなれば、当然なのですがデータ量も大きくなります。

処理スピードの早い高性能PCならスムーズに再生できるのですが、一般的なPCでは再生してもカクカクして再生できない場合もでてきます。

冒頭にあるように、クライアントから「撮影データが再生できない!」というののほとんどが、4Kのデータの大きさが問題なのです。

ちなみに、撮影現場ではほとんどフルHDで撮影します

テレビ制作会社や映像制作会社から撮影のご依頼を頂くとき、その95%以上がフルHDでの撮影希望があります。

4Kで撮影した場合、その後の編集作業でデータ量が大きくなりすぎて扱いづらくなるのが理由です。

確かに4Kで撮影すると、キレイで細かな描写をしてくれています。

しかし実際にはテレビやWEBで再生するとなると、フルHDにサイズを落としてから編集するわけで、あまり現場では好まれないのです。

4Kを再生できるかもしれない方法

もし仮に「4Kで再生できない!」という場合には、以下の方法で再生できるかもしれません。

再生ソフトMPC-BEを使ってみる

mpc-be

シンプルで多くの動画ファイルに対応している「Media Player Classic の ブラックエディションバージョン」です。

日本語にも対応しており、動作も軽く、動画再生には最適な無料メディアプレイヤー

これで再生すると、カクカクせずに4Kでも再生できるかもしれません。

こちらのレビューサイトからダウンロードが可能です。

グーグルクロームにドラッグ・アンド・ドロップしてみる

gcplay

PCブラウザである「Google Chrome」でも直接再生可能です。

4Kの動画ファイルをGoogle Chromeへドラッグ・アンド・ドロップをすると、勝手にプレイヤーになってくれます。

これはシンプルで簡単ですね。

あとがき

4Kは確かに描写はキレイなのですが、まだ再生環境が整っていない感がありますね。

PCにしろ、テレビにしろ。普及率も数%という事実。

⇒参考:ドローンで4K推しがあるけど、そもそも4Kテレビの所有率は?

まだ対応できないデバイスが多いのですが、上記の再生プレイヤーを変えるなど試してみるのはいかがでしょうか?

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