ドローンの事件・逮捕・違反のまとめ。(2016年最新版)

ドローンの事件・逮捕・違反のまとめ。(2016年最新版)

こんにちは、ドローン操縦士の早川です。

ドローンは簡単に飛ばせられる無人航空機。

自由に飛べて空撮もできるスグレモノですが、人物・物体への接触や墜落などの大きなリスクが潜んでいます。

2015年12月に航空法が改正されて、飛行に制限がかかりました。

「それは知らなかった、飛ばしてしまった」と言っても世間や行政は許してくれません

少しマイナスな情報になってしまいますが、ドローンに関わる事件や違反などの情報をまとめちゃいます。注意喚起の一貫として!

これは人ごとではありません、あなたもニュースになりたくなりですよね。

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2016年のドローンの事件

【2016.12@北海道】 花火大会で許可なく飛行させて男性が書類送検へ。

8月11日20:00頃、留萌の花火大会で男性(52歳)が無許可でドローンを飛行させた疑い。上空から花火を撮影したかった」と容疑を認めているとのこと。

【2016.11@福島】 白河市、空き地で夜間飛行をした男性が書類送検へ。

5月24日20:00頃に夜間飛行を実施。未承認での飛行で、近所の男性がドローンを目撃し、交番に通報。航空法違反で51歳男性を書類送検。

【2016.08@埼玉】 深谷市で人口集中地区&夜間飛行で中国人国籍の男性が書類送検へ。

深谷駅周辺でドローンが飛行していると通報があり、中国人国籍の学生が書類送検へ。「夜景を空撮したかった」とのことで、人口集中地区内での飛行および夜間飛行をさせた疑い。

【2016.07@東京】 花火大会でドローンを飛行させて、書類送検へ。

足立区内の花火会場近くの上空を無許可でドローンを飛ばし、巡回中の警察官が発見。30代男性が書類送検へ。

【2016.06@福岡】 34歳がドローンを高速道路に落下させ、書類送検へ。

5月1日午後6時、福岡高速1号線付近でドローン(Phantom4)が制御不能になり、高速道路に落下。車と接触したが、けが人はなかった模様。

航空法違反で書類送検へ。

【2016.04@岐阜】 20歳専門学生が大垣城にて未承認飛行、書類送検へ。

祭りなどの会場で国の承認を受けずにドローンを飛ばしたとして書類送検。祭りや縁日などの大勢の人が集まる場所では国土交通省の承認が必要で、「サクラが撮りたかった」とのことで飛行。会場にある城に衝突して墜落。20歳の専門学生が書類送検へ。

【2016.02@品川】 23区内で初、カメラマンが書類送検へ。

期限有りの飛行許可を取得して、住宅街にあるマンションの工事現場を撮影していたが、期限切れの後も撮影していたため、渋谷区に住むカメラマン(54歳・男性)が書類送検。

【2016.03@京都】 中国人学生が無許可で飛行。書類送検へ。

3月30日に「桜を撮るつもりだった」と京都市の私立大1年の中国人男性(21)。

皇宮護衛官がドローンの飛ぶ様子に気付き、上京署に通報、駆けつけた警察官によってドローン飛行が確認されました。

花見の客も多かったとのこと。4月28日までに航空法違反の疑いで書類送検。

【2016.02@愛知】 人口密集地域の JR豊橋駅付近で無許可+夜間飛行。

航空法が改正されて2件目の書類送検。

日本に住むブラジル国籍の会社員(36歳・男性)が住宅密集地として定められた豊橋市花田町のJR豊橋駅付近で、許可を受けないまま、日没後にドローンを飛行。

人口密集地+夜間でダブルでアウト。解雇人国籍とはいえ、日本に住んでいるのだから「知らなかった」では通りませんね。

【2016.01@兵庫】 加古川市の住宅街で夜間飛行で書類送検。

航空法違反などの疑いで書類送検されるのは、加古川市に住む40代の男性会社員。

2016年1月、午後11時ごろにドローン1機を飛行。ドローンが民家の駐車場に落下して、事件が発覚したとのこと。

兵庫県警は書類送検する方針。

【2016.01@京都】 京都市中央区の人口密集地域にて夜間飛行。

1月2日、人口密集地域にて国土交通省の許可なしに、しかも夜間飛行を実施。

近所の住人から「ドローンが飛んでいる」と通報があり、警察が駆けつけてフライトを確認。

「夜景を撮りたかった」とのことですが、2月24日に書類送検となりました。

2015年のドローンの事件

【2015.12@香川】 人家密集地域でドローン落下、書類送検。

航空法が改正された初日に、高松市観光町の人家密集地域に墜落した事件(50歳・男性)です。

県立高松商業高校から卒業アルバム制作を依頼されて、学校の全景を撮影するためにドローンを飛行。国土交通省の許可なしに飛行させたのですが「見失った」あとに500m先の民家の壁に墜落。

「法施行は知っていたが、申請方法が分からなかった。過去にも10回以上飛ばして撮影したことがあったので、甘い気持ちもあった」とのこと。

【2015.10@広島】 新幹線の線路脇にドローン落下して書類送検

JR山陽新幹線新尾道駅近くの線路脇にドローンを落とした事件(26歳・男性)です。

「ドローンを買ったばかりで、操作方法が分からなかった」とのことでしたが、操作不能になり新幹線の線路に落下、届けをせずに放置というのが良くないですね。

新幹線側の線路保守点検時に発見されて名乗りでたとのことですが、軽犯罪法違反の疑いで書類送検されています。

新幹線と接触して大事故にならなくて不幸中の幸いです。

【2015.09@兵庫】 姫路城の大天守に衝突させて書類送検

姫路城周辺からドローンを飛ばして大天守に衝突させた事件(50歳・男性)です。

文化財保護法違反容疑で書類送検されました。最終的には、不起訴(起訴猶予)処分となっていますが、世界文化遺産の姫路城に傷を入れているのは忘れてはいけませんね。

【2015.04@東京】 首相官邸の屋上にセシウム反応あるドローン落下

ドローンが一躍悪名の名を馳せた事件です。

福島の土を載せたドローンが首相官邸の屋上に落下。その1ヶ月後に発見されて、一大ニュースになりました。

「原発再稼働を止めるための意見表明」とのことですが、威力業務妨害などの罪に問われています。

検察側は懲役3年を求めており、2016年2月16日に判決が出る予定…。

追記:懲役2年、執行猶予4年(求刑懲役3年)が言い渡されました

あとがき

決して笑い事ではないですよね。事件のほとんどがDJI社製のPhantomというのが悲しいところです。

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