「すぐに飛ばせる」と「自由に飛ばせる」は大きな違いがある。

「すぐに飛ばせる」と「自由に飛ばせる」は大きな違いがある。

こんにちは、ドローン操縦士の早川です。

「ドローンって簡単に飛ばせるよ!」という声が出てくるほど、ドローンは今までラジコンヘリを触ってこともない人でも、そもそもラジコンを触ったことない人でも飛ばせてしまう革命的な製品です。

確かに安定飛行を可能としたドローン(マルチコプター)は、ちょっとした感覚をつかめば飛ばせてしまいますね。

しかし、「すぐに飛ばせる」と「自由に飛ばせる」には大きな違いがあるのです。

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ドローンの安定性が成す「すぐに飛ばせる」

ドローンの凄いところは、飛行の安定性だと思います。

ヘリコプターとは異なり、4~8つの複数プロペラが垂直に揚力を得てくれます。コントローラ(プロポ)で上昇へスティックを動かせば、空中に浮かび「すぐに飛ばせる」わけです。

実際に、室内用ドローンの対応年齢は14歳以上

まだ子供である中学生でも飛ばせられるのは、まさにドローンの安定飛行が成すとも言えますね。

3次元で操作して「自由に飛ばせる」

子供でも「すぐに飛ばせる」のがドローンです。

しかし子供でも「自由に飛ばせる」かというと、3次元の操作という壁が大きく立ちはだかります。

一般的なカーラジコンで考えると、「前進・後進」+「左旋回・右旋回」の2次元です。しかしドローンは「上昇下降」も加わる3次元

カメラワークを含めると、操縦者は4つの操作を同時におこなうため自由に飛ばすには、要求される技術は高くなります。

そのため空中に飛ばせることは比較的簡単にできますが、自由にコントロールして飛行させるのは時間と訓練、そしてセンスが必要不可欠になってくるわけです。

まして撮影する場合には、カメラワークやストーリー作りという技術も伴わなければなりません。

簡単に飛ばせるけど(自由にコントロールして)楽しく飛ばすには、努力が必要と覚えておかないといけませんね。

あとがき

個人的に、よく例えるのは車ですね。

アクセルを踏めば子供でも誰でも運転はできますが、道路を走るには練習や運転技術が必要になってきます。縦列駐車やS字などなど。あとは運転の知識・ルールも知らないと事故になります。

そして「車の運転はセンスが必要だ!」とよく言われますが、ドローンの操縦も空間を立体的に考えるためセンスが重要なのかな!?と思っています。

だから車の運転によく似た感覚かもしれませんね。

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