一歩先に行く海外でのドローンの活用事例、15選。

一歩先に行く海外でのドローンの活用事例、15選。

こんにちは、株式会社ドローンエンタープライズ 代表の早川(@hayakawa_drone)です。

ドローンの映像はどう活用できるの?という疑問はあると思います。まだ新しい分野のため、日本では確立していないのが現状です。

そこで一歩先に行く海外では、どのようにドローンを利用して映像として活用しているのかYouTubeから一挙まとめました

イベントから建物、スポーツなどいろいろな場面でドローンは飛びますね。

ドローンをPRに

大学など学校

大学や高校など敷地の広い学校には、キャンパス全体像や校舎を見せるのはアピールにもなりますね。

オープンキャンパスに来れない遠方学生さんにイメージングさせたり、学生の両親への信頼度を上げたり、見せ方によって効果は高いと思います。

またどの動画も再生回数が多いのが特徴です。

ゴルフ場

ゴルフ場の宣伝用として、イイトコどりをした映像にするとプレイヤー心を掻き立てられますね。

テレビであるようなホール紹介としてもコース全体像を伝えられます。

スキー場

スキー場のPRや個人の滑走の一部の映像に取り込んだりできます。

白銀の世界を雄大に伝えられるのは空撮ならではですね。

観光地

観光PRとしての活用はメジャーです。

地上の撮影よりも空撮の場合は何倍も情報量が増えて「ここに行ってみたいという気にさせますね。

このようなちょっとした映像でも、外国人からは「なんだここは?」と思わせるので、日本での訪問のキッカケにもなりそうです。

ドローンをイベントに

犬ぞりレース

こういった長距離の移動するイベントには特に活躍できますね。

観戦者はどんなレースをしていたのかも分かりますし、今後出場者を集めるPR用動画にも使えそうです。

ボート大会

これもスポーツイベント。

空からの目線だからこそ、臨場感が伝わってきますね。

今まで興味がなかった観戦者も「実際に見てみたい」と思わせる、キレイな動画です。

ボートショー

何かがたくさん集まるようなショーの場合だと、規模感や迫力が伝わります。

記念として残せますし、宣伝用にも利用できます。

スイムイベント

海でのスイムイベントにも。

船からの映像の場合は波で揺れてしまいますが、空からなら安定した動画で選手一人一人の躍動感を伝えられますね。

自転車イベント

こういった自転車やカートのイベントにも記録や宣伝用として利用できますね。

車のイベント

車のイベントの動画ですが、こうして展示場などのアピールも。

規模感が伝わるので「これだけの台数があるんだ」とも見る側は受け取れますね。

ドローンを記録用に

結婚式

一生に一度の思い出。

式場の全体像から集合写真など今までにない新しい視点で記録もできますね。

パーティー

パーティーのひとつの思い出や余興として取り入れると盛り上がりますね。

結婚式との組み合わせでも充分に魅せられそうです。

スポーツ練習

最近話題になっているのはスポーツ練習にドローンを取り入れていることですね。

野球やサッカー、水泳などなど。真上から俯瞰的に見れるので、選手の配置や動きなどを分析するのにも活用できます。

あとがき

日本ではマイナスイメージが先行して遅れを取っていますが、これからどんどんとドローンの活用で「行きたい」「見たい」を倍増してくれるはずです。

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