マンションの眺望撮影をドローンで。そのメリットとデメリットは?

マンションの眺望撮影をドローンで。そのメリットとデメリットは?

こんにちは、株式会社ドローンエンタープライズ 代表の早川です。

「新築マンションの販売用に、各階の眺望を撮影したい」

そうお考えの際に、解決策の1つとして出てくるのがドローン撮影です。

ドローンを利用することで、より簡単に、より確実に眺望の撮影が可能になりました。

  • 眺望撮影ができることの大きな付加価値とは?
  • ドローンで眺望撮影するメリットデメリットは?
  • 実際にどのような撮影ができるのか?

ドローン撮影会社の私自身が「数多くの眺望撮影をした経験」をもとに、マンションの各階眺望について解説していきます。

営業担当にとっては、力強いツールになることは間違いありません。

マンション眺望を事前に確認できる付加価値

マンションを販売するにあたって、購入検討者さんが気にする1つが「物件の眺望」です。

  • どのような風景が見られるのか
  • 前に立つ建物がどのくらい邪魔をするのか
  • 日当たりはどうなのか

マンションが完成した後に、実際の部屋から見ることができるのなら、それがベストだと思います。

しかし新築マンションの場合には、建設中の段階から販売開始するため、実際の目で確認することはできません。

購入検討者さんからすれば、入居時に見てみないとわからないというギャンブルは冒したくないものです。

そこで、ドローンを利用して

  • 各階の高さを割り出す
  • 高さとポイントに沿って眺望を撮影する
  • 実際にかなり近い見た目を手に入れられる

眺望撮影をすることによって「購入予定者の購買意欲を極端に上げられる」という付加価値が得られます。

と同時に眺望によっては、より数フロア高い部屋(より価格の高い部屋)に、気が移る可能性もあります。購入予定者にとっても、販売会社にとっても、プラス材料となるのではないでしょうか。

眺望撮影のメリット・デメリット

ドローンで眺望撮影を行なう上でのメリット・デメリットは何になるでしょうか?

今までの撮影経験からフラット目線で悪いことも書いちゃいます。

◎メリット:階数(高さ)を指定して撮影ができる

ドローンでは出発地点からの高さを確認しながら飛行することができます。

そのため、12m、25.5m、40mなど細かい単位で高さを指定し、その上空でホバリングが可能です。

階数に相当する高さ(高度)での撮影が可能なので、比較的精度の高い眺望撮影が可能です。

つまり、実際の眺望を手に入れられます。

◎メリット:撮影費用が安い

ヘルコプターやセスナに比べると撮影単価は格段に安いです。

何階層の眺望も撮影がができ、パノラマ加工用に横方向360度の撮影も可能です。

実際に各階の眺望撮影の依頼を受けるときには、カット数無制限で一番安いプランである「1時間プラン」で撮影することが大多数です。

◯メリット:高層階でも対応が可能

タワーマンションのような高層階でも、ドローンなら上空に上昇して眺望撮影が可能です。

最高高度は150mまで上昇できるため、計算上40階~45階程度までは対応できます。

△デメリット:建設途中の場合、撮影しにくい

更地の場合にはドローンでの眺望撮影はそこまで難しくありません。

撮影したい場所の上空に自由自在に飛行でき、またドローンの離発着の場所も確保しやすいのがあるからです。

しかしすでに建設がスタートしていると、ドローンの飛行はできるのですが建設段階によっては撮影しにくい場所も出てきます

このあたりは、ドローン撮影(操縦者)の経験値と技量次第になってきます。

事故を起こさないために「どれだけプロなのか」が重要になってきます。

△デメリット:撮影時と完成時の時期がずれる

これは仕方のないことなのですが、撮影した時の眺望と、完成した時の眺望は少し異なる可能性があります。

例えば、建築の最中に別の場所で新しい建物が建ったりして風景が変わってしまう場合があります。

実際にどのような写真になるのか?

この写真は依頼時の眺望撮影ではなく、サンプル用で撮影したものですが・・・

マンションの眺望撮影

繁華街でもドローン飛行して、このような眺望写真を手に入れられます。

この写真は高度約70m前後、これを見てしまったら「ここに住みたい」と思ってしまいますよね。

眺望を撮影するにあたっては…

  • 現況はどうなのか?(更地や建設中でも可能)
  • 建設地はどこなのか?(都心でも可能)
  • いつに撮影を希望したいのか?(最短数日後も可能)

こちらの3つの情報があれば、比較的スムーズに実施することが可能です。

あとがき

営業マンにも最強ツールになり得る眺望撮影は、身近なものになりました。

契約検討者にとっても、安心材料があったほうが有意義なマンション購入ができますね。

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