【HS220Rレビュー】二刀流トイドローン!コンパクト収納できてバッテリー併用可

【HS220Rレビュー】二刀流トイドローン!コンパクト収納できてバッテリー併用可

こんにちは、株式会社ドローンエンタープライズの早川です。

トイドローンのメーカーとして有名な Holy Stone からニュータイプなトイドローンが登場しました。

プロペラ展開式の「HS220R(レッド)」です。

  • 「大きすぎるトイドローンは、使用しないときは収納が邪魔になる」
  • 「小さすぎるトイドローンは、飛行時にドッシリ感がないから不安」

そのような「コンパクトさ」と「飛行能力」を兼ね備えたのがHS220Rです。

バッテリーは2個付きで1個7~9分の飛行ができ、専用バッグもついていて持ち運びも収納も簡単。

きっと今まで無いトイドローンかもしれません。

HS220Rの優れている3つのポイント

HS220R

数多くのトイドローンを操縦してきた私ですが、今回HS220Rを手にして感じたのは3つです。

  1. 専用ケースが付属されていてコンパクトでカッコいい
  2. 大きいトイドローンでも飛行できれば、小さいトイドローンでも飛行できる
  3. 1個のバッテリーの飛行時間も長く、リモコンのバッテリーを使い回しできる

言葉で書くとハテナ?になってしまいますが、イメージとしては二刀流。(笑

ニュータイプなトイドローンです!

2通りの飛行できる展開式HS220

展開式?二刀流?というのも謎ですよね。

ここからはHR220の細かいところから見ていきますね。

コンセプトは「ダブル・モード・ドローン」

ダブルモードドローン

HOLY STONE の商品の外箱には、必ず商品コンセプトが書いてあるんですよね。

そこでHS220はどのように記載があるかというと…「Double mode drone」です。つまり、二通りのモードが有るドローンですね。

HS220は折りたたみドローン。

展開式になっており「小さいトイドローン」「中位のトイドローン」の2通りのモードで飛行できる二刀流なトイドローンなのです。

専用ケース付き

専用ケース

開封してみて最初の驚きが「専用ケース付き」だったこと。

通常のトイドローンだと、プラスチックケースに入っていて、なんだか頼りない感じで収まっています。

しかしHS220はしっかりと頑丈な専用ケース付き。このケースだけでも1000円くらいはしそうです…。

持ち運びも簡単

ジジジっと開けてみると、機体とリモコンがきれいに収まっていました。

これなら見た目もいいですし、持ち運びも簡単ですね。

手のひらよりも少し大きい機体

手のひらよりも大きい

手の上に乗っけてみました。

サイズ感としては手のひらよりもやや大きい感じ

スペック的には78gなので、トイドローンの中では中位かもしれません。

頑丈なプロペラガード

プロペラガード

プロペラガードは円形になっていて、360度をしっかりとガードするタイプ

グニグニっと圧力をかけても一切変形しません。間違いなく頑丈です。

壁にぶつかっても、人にぶつかっても、このプロペラガードなら影響はないですね。

ちょうど持ちやすいリモコン

リモコン

リモコンのサイズ感は、小さすぎず、大きすぎずのベストバランス

ボタンも少ないので、逆に分かりやすいのも親切ですね。

機体&リモコンが併用できるバッテリー

HS220のバッテリー

リモコンのバッテリー

HS220の特徴の1つでもあるのがバッテリー。

機体のバッテリーとリモコンのバッテリーが同じ形状になっていて併用できるモジュール型

例えば、飛行させていてバッテリーがなくなってしまったら…、ドローンのバッテリーとリモコンのバッテリーを入れ替えれば、新たに飛行できるというもの。

つまり2回飛行できるスグレモノです。

ちなみに「ドローンのバッテリーが無くなってしまったあとに、リモコンに移し替えたら使えるの?」と不安になりますよね?

安心してください。リモコン側の電力使用量は少ないため、ドローンとリモコンのバッテリーを移し替えても問題ありません。(※使用頻度にもよりますが…)

充電は汎用性のあるUSB(タイプB)

充電

充電はリモコンで充電できます。

その際につなげるのはUSBのタイプB。Androidのスマートフォンやワイヤレスイヤホンなど、普段使用しているのと同じ。USB充電器につなげれば充電可能です。

リモコンで充電

リモコンが充電器にもなっているので、使用したバッテリーを装着してUSBをつなげれば充電開始です。

日本語マニュアル

日本語マニュアル

図柄付きの日本語マニュアルもついています。

最近では「クイックスタートガイド」と「通常のマニュアル」の2種類が入っているので親切なんですよね。

プロペラなどの予備部品

予備部品

もしプロペラが壊れてしまった…というときの予備部品も入っています。

あれだけ頑丈なプロペラガードがついているので、予備を使用することはないかもしれませんが、まぁあ安心ですね。

SNSの「いいね」

facebook

Holy Stone の連絡先の記載のあるカードが入っています。LINEに登録すると、サポートから返信がもらえたりするんですよね。

で、その裏面に書いてある「店舗のFacebookにいいねをください」というのは、購入後にやったほうがいいですよ…(謎。

展開式で飛行できるHS220

コンセプトであった「Double mode drone」とはなんぞや?と、私もここまでは正直不明でした。

でも、実際にHS220の機体を触ってみて納得です。

まずは、そのままの状態。

未展開

そして折りたたみを展開させると…

展開

小さいトイドローンから、やや中位のトイドローンに変形です。

ここまでは、きっと普通の折りたたみ式トイドローンと同じですね。しかしHS220は、小さくでも飛行でき、展開させても飛行できます。

二通りの機体の大きさで楽しめるというわけです。

機体の向き

そのため機体の上部には、2種類のマークがついています。

展開させたときのヘッドがどこにあるのか…ですね。モードによってヘッドが変わるため、実際に飛行するときには注意が必要ですが、マークを見れば間違いは少なそうです。

実際にHS220を飛行させてみました

さすが新商品トイドローンであって、昔からあるトイドローンよりも安定度が高いです。

細かな動きにも反応して初心者でも扱いやすいです。

展開させると…どこかさらに安定した飛行になったような…気がするだけかもしれませんが、どっちにしろ安定感があります。

展開モード or 非展開モードはリモコンにあるボタン設定です。

リモコン側では展開モードになっていて、でもドローンを展開させないと、本当にかわいそうな飛行になります(笑。購入後は驚くかもしれませんが、マニュアルをしっかりと読みましょう。

飛行時間が長い

飛行してみて感じたのですが、他のトイドローンよりも飛行時間が長いです。「あれ、まだ飛行できるの!?」と感じるほど。

メーカースペックではHS220の飛行時間は7~9分。バッテリーの容量は750mAhと、他のトイドローンよりも大きめ。

だからトイドローンの飛行をより楽しめるわけです。

しかも、1つのバッテリーだけではなく、リモコンのバッテリーも使用できるため実質的に2個分の飛行ができます。

これはHS220の魅力ですね。

部屋のサイズによって使い分けられる

HS220のコンセプトでもある「ダブルモード」。

非展開・展開の2通りで飛行できるのですが、飛行能力的にはほとんど変わりはありません。展開させて大きくしたらパワーアップする…といわけではなく、同じモーターを使っているため変わらないですね。

ただ、室内で飛行させているときに、部屋の大きさによって「展開して使い分けできる」のはメリットに感じました。

飛行させようとする部屋が小さい場合には、非展開して小さいドローンとして使用する。リビングなどの広めの部屋なら展開して大きくする。

ほとんどの日本の部屋は小さいもので、これは密かなニーズがありそうな気がします。

専用ケースがやっぱりいい!

上にも写真はありますが、専用ケースはいいです。メチャクチャいいです。

安っぽいプラスチック製のケースは持ち運びも悪いですし、なにより取り出しがスマートでないです。

コンパクトに収まって、見た目もいい

製造コストが上がって商品価格に跳ね返ってきてしまいますが、こういったケースが標準になるとHoly Stoneファンとしては嬉しいです。

操縦していてヘッドがわかりにくい

飛行させて感じたのが「ヘッドがわかりにくい」こと。

このHS220の形状は4方向に同じ見た目になっています。つまり、どこが頭の向きなのかが他のドローンよりも分かりづらいんですよね。

慣れているひとだったら問題ないと思うのですが、初心者だと最初は「あれ、どっちにドローンが向いているの?」と混乱してしまうかも。

ドローン下部にLEDがついて、色分けでヘッドの向きは分かるようにはなっていますが。多少の慣れは必要かもしれないです。(慣れれば問題ないですよ!)

ニュータイプな二刀流トイドローン

このHS220は、新しいところを突いてくるトイドローンでした。

まずはプロペラの展開式。2通りの方法で飛行できるのは斬新です。部屋の大きさに合わせて「展開!」とできるので今までにないニーズが生まれそうです。

そしてバッテリー。機体とリモコンのバッテリーを使いまわしできるのも斬新です。バッテリーを追加購入した場合に、汎用性が高まるため、この使い回し機能は大いに活躍しそうです。

通常の飛行できるトイドローンは多いです。

飛行できるだけではなく、もっと便利につかえるトイドローンとして二刀流というのは新しいニーズを掘り起こすキッカケになるかもしれません

専用ケースもついて、飛行時間も長い。室内で飛行させるには、いいところを狙っているトイドローンです。

あとがき

飛行時間が長いのが、思った以上に好感でした。

トイドローンって5分くらいで「あ~もう終わり…」と残念な思いをしてしまいがちですが、HS220は結構飛べるんですよ。

トイドローンを楽しむにあたって重要ポイントですからね。ありがたいです。

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