2021年の振り返り。撮影のこと、ドローンのこと、試行したこと。

2021年の振り返り。撮影のこと、ドローンのこと、試行したこと。

こんにちは、株式会社ドローンエンタープライズ 代表の早川です。

今日は12月31日、大晦日。

毎年恒例として書いている、この1年の振り返りブログ記事です。

2021年は年始からコロナ騒動が勃発し、1月~8月まで途切れることなく「緊急事態宣言」「まん延防止等重点措置」が東京では発令。緊急事態がもはや普通になっていた1年です。

そのような2021年を「撮影」「ドローン」「試行」の3つに分けて書いて振り返っていきます。

2021年ドローン撮影のご依頼を頂いたお客様に…

まずは、このコロナ禍という激変する中、弊社(早川)にドローン撮影のご依頼をいただきまして、誠にありがとうございます。

2021年は法人として5期目であり、会社として節目でした。こうして年末にブログ記事を書いているのも、ひとえに皆様のお力添えのおかげと、深く感謝しております。

ドローンの撮影というのはすでに一般化されており、決して目新しいものではありません。

「面白そうだからドローン撮影を取り入れよう」そういったきっかけから、「より効果的に魅せるためにドローンを入れる」に切り替わりつつあります。

映像の中で世界観が広がる、躍動的になる。

その実現のために、今までのドローン撮影のスキルや経験を用いた「心を躍らせる価値の提供」をポリシーとしています。

映像制作会社、放送局、広告会社から、社内イベント・寺院・youtuberなど撮影現場は多岐にわたり、ドローン撮影で微力ながらお力添えできたのでしたら嬉しい限りです。

2022年はコロナ禍から平常を取り戻せると十分に考えられます。

世の中が前進する。

私自身も時代の先に進む、いわばドローン撮影を前衛的にして世の中にワクワクを届けていきます。

撮影のこと(2021年)

コロナばかりのニュースで溢れ、緊急事態宣言が日常だった2021年でしたが、ドローン撮影では数多くのプロジェクトに参画させていただきました。

関東圏内を中心に、北は秋田県から、南は鹿児島県まで。東北・中部・関西・四国・九州と飛び回り、(アプリで把握できている分では1年間で)成田からロンドンの距離を1.5往復していました。

特に9月~12月にかけては時空が歪んでしまい、いつの間にか年末に至ります。

企画構成やロケーション調整、ディレクションとしての立ち位置など、ドローンの撮影だけではなく、より一歩前の段階から携わるケースも多々ありました。

インターネット上では公には事例を記載できませんが、確実に「さらにクリエイティブに幅が広がった」のが今年です。

より確度の高いドローン撮影をする。

そのための手段を持ち合わせたことで、新しい視点を提供できると実感しています。

ドローンのこと(2021年)

2021年、ドローン界隈についても触れてみます。

私の記憶に残っているのを列挙すると…

新機種の発売「Airpeak S1」「Mavicシリーズ」他

ソニーから2021年9月に発売となった Airpeak が真っ先に思い浮かびます。

DJI社の一強と言われるドローン業界に、後発ながら日本メーカーとして切り込んでいく姿がクール過ぎです。弊社の期待の新星として、もちろん導入します。

ドローン業界の雄であるDJI社は、「DJI FPV」「DJI MINI2」「DJI Air2S」など発売されて、個人的にヒットだったのが「Mavic 3」です。

発売初日から購入して、すでに2ヶ月使用していますが、さすがDJI社が「フラグシップ機」と謳うだけあって高性能。

世界全体でコロナ禍とはいえ、コンシューマ機など新機種が出たことが印象的です。

ドローン飛行の許可基準の改正

今までドローン飛行の不合理があったのを、河野太郎行政改革担当大臣が主導して改めたのも今年2021年です。

具体的に「目視外の高高度飛行」「目視外の物件投下」「インフラ点検時の手続の簡素化」「物件管理者への手続の有無の明確化」の4つです。

今後、ドローン点検やドローン宅配の稼働に向けて、ドローン飛行の許可基準が改正。許可基準やマニュアル変更などで目まぐるしく変更点があって困惑しましたが、ドローン業界的に少し前進したと思います。

航空法の一部改正する法律案の決定(ドローン登録制・ライセンス化)

以前からドローン登録制やライセンス化の話はありましたが、具体的な内容が出てきたのが2021年です。

ドローン登録制度に関しては2021年12月から事前登録がスタート。2022年6月20日より義務化されます。

また、「人口集中地区&目視外飛行&立入制限なし」のドローン飛行、いわばレベル4を実現するための法整備としてライセンス化も決定しています。

ドローン業界は来年は大きく変化する1年となりそうです。

試行したこと(2021年)

昨年の振り返り記事に「チャレンジングではなかった」と反省の意を書いていました。

今振り返ってみて、「チャレンジングだったのか?」と聞かれれば、99%で「NO」です。たとえコロナ禍が続いたとしても、新しいフィールドにも進んでいき、立ち止まらないというのが、2021年に課せられたミッションです。来年こそは「チャレンジングな2021年だった」そう振り返られるように突き進んで活動していきます。

というわけで、意識的に挑戦をしようとした2021年です。

小さいことでも、新しい試行をする。そう決めていました。ここに書ける分で記録に残していきます。

積極的にツイッターに投稿する

今まではブログ更新のお知らせとしてツイッターを利用していましたが、ドローンにまつわる話やオピニオンなどツイートするように。

いつもツイートに反応してくださったり、議論を深めていただいたり、感謝しています。

メディアに出演する

テレビ番組に出演させて頂いたり、ネットメディア、雑誌記事に掲載させて頂いたりしていました。

前者に関しては、クライアントには何も伝えていませんでしたが、放送後、数社から「観ましたよー」と反応いただき、「依頼している私が誇り高く感じました笑」と嬉しい談話も。

ドローン用ベストをオリジナル制作する

ドローン操縦用にカッコいいのが欲しいな、と思っていたところ、オリジナル制作できることが分かり、思い切って自分でデザインして作ってしまいました。

使用しない分をほぼ原価に近い値段でお分けするために、Amazonセラーに登録してネット販売。小売に挑戦したのも人生で初です。

商標登録に出願する

とあるキーワードを商標登録しようと昨年から出願していたのですが、一度却下されてしまい。反論するために弁理士に協力を頂きましたが、結果的には全却下。

世の中のタイミングでNGになるケースがあるようで、今回却下されたとしても商標登録に挑戦し続けたのは新しい経験でした。

補助金に採択される

コロナ禍にともなって行政から数多くの補助金が出されています。誰でも利用できる、そういった制度があるのだからと、初めて審査用紙A4を8枚分くらい記載して申請。結果2件の補助金に採択。

自己申請をして通ったのは素直に嬉しいのですが、審査用紙に記載する自社の強み・弱みなどストーリーで書いていくことで、自己分析が深まったのは予期せぬ棚ぼたでした。

自社動画制作をする

まだ進行中なのですが自社動画制作を進めており、すでに撮影済み。来年の早い時期にアップ予定です。

…その他にもメモ帳には10個書いてありますが、きりがないので真新しい試行はここまでで。

2022年に向けて

「2021年はチャレンジングな年だったか?」と聞かれたら「70点でYES」です。

ドローン撮影で日々研鑽するのは当然であって、それ以上にドローンに付帯する「新しい何か」に取り組んできました。

大変なこともありましたが、それもひとつの経験として立ち向かうこと意義があり、結果的に自信につながると感じています。引き続き、チャレンジは止まらず進めていきます。

2022年は航空法一部改正など大きな変革があります。知識力を高め、思考を深めなければなりません。

ドローンの知識、ドローンの技量、ドローンの法律…。

今後「ドローン操縦者の本当のあらゆる力量が問われる時代」が来ると思います。

だからこそ、2022年は『このひとに出会えてよかった』と思えるような活動をしていきます。

相手にとって価値を感じる人間になる。

変わりゆく業界の中で、よりアクセルを踏んでいきます。

2022年もどうぞよろしくお願いいたします!

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