今までブログを書いていた話と、ツイッターを始めた話

今までブログを書いていた話と、ツイッターを始めた話

こんにちは、株式会社ドローンエンタープライズ 代表の早川(@hayakawa_drone)です。

「このひとって結構ブログ書いているなぁ~」

そう思われた方が多いのではないでしょうか?

4年前くらいからブログを書き続けていて、時には1万文字(原稿用紙25枚分)に渡る記事も書いていました。

最近ではブログの投稿回数は減ってしまいましたが、情報をわかりやすく伝えるようにしているため、1つの記事が平均3000~4000文字とボリュームが多めです。

そのような数年に渡って書いてきたブログですが、少しだけ方針転換をしようと。

  • ドローン情報の飽和と正確性の問題
  • より読者と近い距離感を必要になる
  • ツイッターの比重を高める理由

そんな、ブログの話とツイッターの話をゆるく書いていきますね。

よもやま話として、お付き合いいただけましたら嬉しいです。

ドローン情報が溢れすぎていて…

この記事を書いている2019年。ドローンに関する情報が溢れかえっているように思えます。

情報が増加するのは読み手にとって情報を得られやすくなるのでメリットは多いのは確かです。

ただ、あらぬ方向に情報が溢れかえってしまうと、デメリットも生まれてしまいます。

具体的にデメリットは情報の正確性です。

情報が多くなりすぎると、読み手が取捨選択しずらくなって「何が本当なのか?」が見えづらくなりますね。

最近のネットは、情報をパクって寄せ集めただけのキュレーションサイトが溢れてきて、一時期、社会的な問題になりました(welq問題)。

さらに、副業ブームも追い風となって、実態のないネット情報が乱立しています。

例えば、アフィリエイト目的で、ドローンの情報サイトをつくって「力技でドローンスクールに誘導する」サイトも多く見かけるようになりました。(ドローンスクールがアフィリエイトプログラムだからです)

ユーザーがツギハギされた架空の情報を掴まされて、金儲けとして利用されてしまう。

このような話をするのはアレですが、情報弱者が喰い物になっている、のは否めません。

なんだか残念なネット界隈になってしまったなぁ~と、ここ最近、感じます。

より近い距離感が必要になってくる

3年前に「どうしてブログを書いているかという理由」という記事を書いてました。

tree-bench
「なんで、この人はブログを書いているんだろう?」そう思われた方が多いのではないでしょうか? 時間があるときにはガッツリと書き溜めて、時間がない時でもキーボードをパチパチと叩き

その中の1節に、ブログを書き続けている理由について言語化していまして…

インターネットという無限の場所で、誰でも、いつでも読むことができる。より多くの人に目に留まる。

しかも、ベンチに座って横で話しかけるゆるいトーンで話しかけられます。

(中略)

いろんな人がベンチの横に座って、程よく会話をする、その関係値が伸びていくのも嬉しいですね。

ブログというツールをつかって、ゆるーく会話をしていきたい関係値を伸ばしていきたい、その目的があったんですよね。

ただ、これからはブログという情報発信は、前述のような溢れるネット情報の中で、目的を達成的なさそうな気がしてきました。

現役のドローン操縦者の生の情報よりも、ツギハギの中身のない情報サイトがネットを占めているからです。

そう考えるとブログというツールではなく、もっと別の手段があれば…目的を達成できるのかなと考えいたわけです。

情報発信の比重をSNSに

より必要とされているかたに情報を届けられる。情報に気軽にアクセスできる。

そう考えるとSNSが最的確だと。具体的にはツイッターです。

気づいたかたがいらっしゃるかもしれませんが、今まではブログの更新情報しか投稿していませんでしたが、最近はちょこちょことツイッター投稿を増やしてます。

※気になった方はぜひフォローしてください(笑

「では、ブログはどうするの?」と疑問が湧くかと思います。

基本的には(よほど重要な情報でない限り)ブログを書いていく頻度は落ちていく方向です。逆にツイッターでの情報発信は増やしていきます

とは言っても、このブログは今まで続けてきている大切なツールなので、息を長く継続していきたいですね。

生の情報を届けていく。

その方向転換として、SNS(ツイッター)を主軸にして、ブログも更新していこうと思っています。

あとがき

せっかくツイッターをやっていくので、しばらくは、ツイッターで投稿で「10イイね」以上ついた話についてはブログ記事として深堀りして書こうかと。

ツイッターでいいねが増える=その情報をブログで届ける=ブログ頑張る、という追い込みです。

そうすれば、私も半強制的にブログを書かざるを得ないですからね(笑。

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