こんにちは、株式会社ドローンエンタープライズ 代表の早川(@hayakawa_drone)です。
意外かもしれませんが、ドローンと目の関わりは非常に高いです。
「ドローンを目で見る」という行為は、操縦者として要と言っても過言ではありません。
日頃のドローン撮影でベストを尽くすためにも、どんなアイテムを使用しているのか、目を労るアイテムを紹介しますね。
※パソコンやスマートフォンの目疲れにもGoodですよ!
このページに書いてあること
ドローン操縦に必要な視力
ドローンと視力の意外な関係はご存知ですか?
これは航空法に定められている1つが大きく関わってきます。それは「目視外飛行」です。
日本の航空法では、目視外飛行、つまりドローンが見えなくなる飛行を禁止(違反行為)としています。
この「見えなくなる」というのが肝です。
例えば、視力が0.3の人と視力が1.5の人が目視飛行をした場合には、どこまでの距離を飛行できるか変わってくるのは想像通りです。
ドローンが飛んでいる後ろの背景によって、視界に入る距離は異なりますが、視力が良い人なら200mくらいは目視飛行ができます。
しかし、視力が悪い人なら・・・100mでも見えなくなってしまい、その瞬間に目視外飛行になってしまいます。
⇒参考:ドローンの「目視の範囲内」と「目視外」飛行は一般的にどこまでか?
操縦者の視力は飛行距離に関係し、大きな動きのある飛行(撮影)が出来るか否かが決まります。
それ故、ドローンを扱うには、日々目を労る必要があるのです。ただでさえ、パソコンやスマートフォンで酷使してしまっていますからね。
ちなみに、私は10年前にレーシックをして、なんとか視力は1.5をキープしてます。(レーシックは老眼になりやすいと言われてますが、まだ兆候はありません・・・が怖いんですよね・・・)
私の目を癒してくれる3つのアイテム
その1. 気持ちよすぎる「あずきのチカラ」
最近じわじわと人気になりつつある「あずきのチカラ」です。
簡単に言うと、目の周りを温めてくれる温感ピロー。電子レンジで30秒温めるだけで、天然のあずきが温まるお手軽さ。
ほんのりとした温かみと、丁度良い重みがなんともリラックス効果を与えてくれます。
血行が良くなるのか、これを導入してからは目疲れが改善したんですよね。
250回も使用できるのも、なんとも経済的です。
これは「目が疲れたなぁ」と感じる人には試して欲しい逸品。最初の2・3回は小豆の匂いがしますが、徐々に匂いは無くなるので安心してくださいね。
その2. ビタミン入り目薬「スマイル40マイルド」
目にダイレクトに届く、目薬です。
目薬自体は(市販品だと)そこまで効能に大きな差が出ないので、ドラッグストアで安価に販売されているスマイル40マイルドを愛用してます。
キュッとキャップが閉まったり、目に差すところが丸みを帯びていたりするのが好み。
この目薬は完全に好みで変わってきそうですね。ただ目に違和感を感じたら、すぐに目薬・・・という習慣をつけるのが大切らしいです。
その3. ブルーベリーサプリメント「ディアナチュラスタイル ブルーベリー×ルテイン +マルチビタミン」
これ、最強です。
ブルーベリーは完全に気休め、とまず言っておきますが、ブルーベリーの他にもルテイン6mgを含んでいるのは高ポイント。
さらに、マルチビタミンも入っています。ブルーベリーを取りつつ、14種類のビタミンを取れるのは超効率的です。
通常の生活にもビタミンC・D・葉酸などは必要不可欠であり、目をいたわりつつ身体もフォローできる。もう一度いいます、最強のサプリメントです。
もう、この1つで私は目も身体もすべてをまかなっています。
60日分でも値段は安いのです。継続するのにもいいですね。アサヒグループですから信頼できますしね。
あとがき
スポーツマンが筋肉や関節を労るように、美容師が手を労るように、ドローン操縦は目を労っています。
小さいことですが「常にベストな状況を作り出す」意識や一手間は怠りません。なんてことないのですが、やはり「する」のと「しない」とでは、「する」ほうがいいですからね。